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2017-08

剛性床構造合張付け作業 - 2011.11.03 Thu

私たちが生活するカイロでは、11月4日から12日まで犠牲祭で職場も休暇となる。犠牲祭はイスラム教で定められた、宗教的な祭日で、この期間、街では数多くの山羊、羊、牛が犠牲になり、アパートの屋上、路地、大通りのフリースペースなどあらゆる場所で気軽に屠殺がおこなわれる。

血だまりがそこかしこに見られ、街中に血の匂いが充満するというような現代の日本人にはなかなか馴染まない異文化を体の感覚全体で感じられるイベントである。

まとまった休みなので、周囲の多くの人たちは海外旅行に出かける。航空賃が大人1人3万円-4万円くらいでいろんな行き先が選択できるので、我が家もどこか冬のヨーロッパにでもと思っていた。しかし、冷静なみほが、そんなお金があれば、現在購入のめどが立っていないキッチンのカップボードが買えるよね、ということに気が付きカイロに留まることになった。

普段であれば、イッシーはそんなみほの意見にまったく耳を貸さないのだろうけれど、家づくりの楽しみにはまっているので、旅行のかわりにこの休暇中に素敵な家具やインテリアを検討することにした。

家の中のことを考えていると、ホームデザインHARATAの原田さんから10月31日、11月1日に撮影された、現在の家の中の様子が写った写真がメールで送られてきた。

剛性床構造合板2
前回のメールでの原田さんからの説明によると、我が家の壁の構造は筋違プラス構造合板で耐震強度を高めているということだ。前回は外側からの写真だったが、今回は内側を見ることができた。

剛性床構造合板1
床に関しても1階、2階共に28mm構造合板を下張し、水平力に対する剛性を高めて地震で床が菱形に変形することを抑えているとのこと。一部に構造合板が貼られているのが見える。見えている切り込みは、キッチン脇の勝手口かな?我が家の立派な基礎部分も見える。

玄関
構造合板を張り終えた1階部分。こちらの切り込みは玄関先のようだ。道具などが置けるようにだろうか、棚のようなものが作られ、いろんなものがその上に置かれているのが見える。とても丁寧な仕事ぶりだ。

リビング
2階につづく階段の入口の大黒柱と天井のあらわし梁がとても素敵な仕上がりを見せている。リビングや吹き抜けの形がだいぶ現実的なイメージとして理解できる。日本の家としては特に狭いリビングというわけではなさそうだけど、キッチンも設置されていないし、壁もないので今が一番広く見えるはずなのに、海外に長く住んでいる人特有の病でとっても狭く見える。

最終的には我が家の床は、構造合板の上に15mm厚の無垢のフローリングで仕上げられる予定である。

今回の連休は9連休あり、ただゴロゴロするのもなんなので、未だに敷地内に足を踏み入れたことのないエジプトの有名観光地であるピラミッド見学やカイロ博物館の黄金のツタンカーメンなどを見に行こうと考えている。ご近所さんにプロジェクターを借りたので、夜はアパートのリビングの白壁に大画面を写映して映画鑑賞をするのも悪くはない。とにかく、のんびりするつもりだ。


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