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2017-07

2011年夏 キャンプその1 ~台風キャンプ~ - 2011.10.27 Thu


原村の我が家の土地がある美山の里に滞在するにあたり、ありがたいことに、2010年のキャンプの時と同様にキャンプ道具を貸していただいた。大家族用のテント、タープ(今年は新品!)、炊事道具などのキャンプ用品まで貸してくれるので、荷物が積めない軽自動車の愛車を持つ身としては本当に助かる。

キャンプ道具

さらに、生活に必要な水や、あると便利な足りないものは美山の里の先輩住人、親切なピースドームのA家からお借りすることができ、本当に環境に恵まれ、人との出会いに恵まれていると神に感謝している。

ちょうど今回の帰国では2010年公開のジブリ映画「借り暮らしのアリエッティ」のブルーレイディスクが出たので、この旅にも持ってきていた。

美山の里での私たちの生活はまさに借り暮らしとなっていて、人の好意に頼って生きるというのは、自立した大人として、本来恥ずべきことかもしれないけれど、いつかどこかでこの恩をお返ししたいと思う。

こうして、キャンプ場じゃない我が家の土地でも不自由なく快適なキャンプ生活が始まった。

美山の里の我が家の土地は、冬に盛られていた土が均され、そして家の建築予定箇所が掘られており、なんか巨大空母の滑走路のようになっていた。人の手が入ることで醜くなってしまった土地には、昨年はあった胡桃の木陰もなくなっているため、なんか居心地が悪く、子供たちがいないこともあり意気がなかなかあがらないのだった。

それでも高原の澄んだ空気ときれいな青空は心を癒してくれて、やっぱり一人でも先に来てよかった。

家の周囲を散歩して、ご近所の方とお話をする。大気汚染がひどいカイロの散歩は不快感とストレスがたまるだけなので、美山の里での生活では、ただ散歩するだけのことがとても楽しかった。

一人キャンプだったけど、コーヒーを差し入れしていただいたり、薪割体験をさせていただいたり、キャンプ生活は早くも充実し始めていた。

ほどなく、ホームデザインHARATAの原田さんから膨大な家づくりの資料を渡された。半ば予想はしていたけれどその量に愕然として、果たして短い原村滞在の間にすべてを決めることが出来るのだろうかと絶望的な気持ちになった。

北九州にいるみほに電話やメールでその窮状を訴えたが、みほはみほで久しぶりの実家の滞在で懐かしい場所を訪問し、旧友に会うなど、ここ数年やりたくてもなかなかできていなかったこと、自分自身の充電に、家づくりについてなかなか真剣に考えることができなかった。

そうこうしているうちに台風が原村にも接近してきて、家のことをのんびり考えている状態ではなくなっていた。風の強まる夜は、いつ強風に飛ばされるのかと思いつつも結局熟睡して、それでも夏の雨のじめじめした感覚のせいで楽しいキャンプ生活も一転、自然の力を思い知らされることになった。

これはもうこれからすんなりプランが決まることは多分ないのではないだろうか、少なくとも予定していた時期には家を建てられないと覚悟をした。


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