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2010年夏 キャンプその2 ~海外からの家づくり~  - 2011.09.11 Sun

美山の里では、滞在前からお世話になりっぱなしのAさん一家以外にもご近所さんには恵まれており、これから家を建てる私たちのために、憧れていたメーカーで建てたログハウスの家をみせていただいたり、携帯電話の充電に電源を貸していただいたり、お茶をいただくなど色々な気遣いをいただきありがたかった。

そもそも土地の購入にあたり集落のことについて調査をしていなかったのと、土地の購入時より2軒家が増えていたこともあり、どのようなご近所さんがいるのかあまり知らなかった。心強いことに、同世代の先輩居住者がおり、うみにとってはとても嬉しい年の近い女の子も近所にいて、遊んでもらうなんて、この休暇前には全く考えていなかった。

それにしても、今までイッシーは北海道でさんざんキャンプしてきたのに、美山の里は本州だし、と高原のキャンプを甘く見ていたため、うすいタオルケットだけで寝ようと試みた初日の夜は寒くて寒くて、高原の気候の厳しさを思い知らされた。

キャンプ2日目には、Aさんに寝袋を借りて、ようやく寒さを感じずに寝ることが出来るようになった。この時のキャンプはAさんなしには成立しないというくらい、世話になり、寝袋だけではなく、近くのおいしい湧き水を飲料水としていただき、偶然、期間中に開かれたパーティに飛び入りで参加させてもらった。なんという懐の深さ、憧れのライフスタイルである。おかげでキャンプ生活に彩りが生まれ、さらに色んな人とも知りあうことができて、原村に移住することに対し、不安よりも楽しみで仕方がないと思えるようになっていった。

ここ数年の私たちの生活はポートモレスビー、カイロと国は違えど一国の首都で生活しており、日本の都会とは明らかに違うけれど、都市での生活が人間中心主義で構成されていることには違いがない。そのため海外で暮らす特有の不自由以外、生活面では普段不自由は感じないけど、その実、様々な自由がなく、それは日本の都市部での生活でも同様だと感じている。

その点、美山の里のキャンプ生活では、
寒さに痛めつけられ凍える自由、
鳥や獣に食料を狙われ、隠し場所に知恵を絞る自由、
虫やかえるで遊んで楽しみ、また、場合によっては不快になる自由、
夜が真っ暗なうえに道が凸凹しており、街灯がないため、道にけつまづく自由、
遊びや楽しみも自ら行動を起こして獲得する自由、
などなど、多くの自由を享受することが出来た。

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都市部とは違う生活スタイルと価値を楽しむかストレスと取るかはその人次第で、私たちも全部とはいえないけれど、概ね楽しむことが出来た。


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