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2017-08

パンゴーノパンゴーノ - 2011.09.05 Mon

私達夫婦が出会ったマラウイで学んだ言葉はチェワ語といい、日本でもいくらかは馴染みのある(と期待)スワヒリ語などと親戚筋にあたるバンツー語系に属している。アフリカ東部では「のんびり行こうぜ」という感覚が言語文化の中にも現れていて、スワヒリ語ではポレポレ、チェワ語ではパンゴーノパンゴーノと言う。

2009年の年始にプランをいただいてからの私たちの家づくりの歩みは正に「パンゴーノパンゴーノ」で、心に深く刻まれ、影響を受けたアフリカの、マラウイのリズムと同じだった。次にホームデザインHARATAの原田さんと家のことについて話すのは約1年半後、長い長い検討の時間があった。

ただ、単純にその間、一度も一時帰国せずいたためそうなっただけなのだが、長い熟成の期間を経て、私たち家族にとっての家や故郷への考え方が徐々にまとまり、そして、家づくりの方向性などが決まっていったので、それはとてもよい時間だったと今では思う。

イッシーの仕事の契約では一度赴任すると、短くて2年、最長で3年間は契約期間があるので、時間に余裕があったのだ。カイロで知り合った家好きの方に今まで読んだことがなった「住む」や「ちるちんびと」をいただき、古民家再生や小さな家の魅力を知り、庭づくりのことを具体的に考え始めた。

カイロにはアンティークのお店も多く、また、赴任後最初に住んだ家が、アンティークの家具、設備であったこともあり、元来アンティークにはそんなに興味がなかったけれど、見るうちにそれなりにその魅力や、自分たちはどんなものを好んでいるかなどが分かるようになった。

常に家づくりのことを考えて行動しているわけではないけれど、どこかで家づくりを意識していたような気がする。こうやって私たちの家づくり、故郷づくりのプランは進んでいった。


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● COMMENT ●

Re: リンク御礼

ずっと長いこと読んでいたブログの書き手さんからコメントいただけるなんてとても嬉しいです。リンクよろしくお願いします。

リンク御礼

リンクありがとうございます。
過去記事を読ませていただきましたが、
土地の即決の具合、良いですね~。
土地との出会いって、そういうものかもしれません。
新築セルフビルドに反対だった私も、
土地をみて惚れてしまったのが運の尽きでした(笑)

どんなおうちが建つのか楽しみですね。
ところで、リンクさせていただいてよろしいでしょうか?


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