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2017-09

朝のお散歩 - 2012.02.15 Wed

9日は、掃除を済ませた後、何もすることがなくなった(正確には照明器具を決めたりとか、あるのだけど)。折角天気も良いし、郵便局に工事中だけど住んでいるので郵便物届けてくださいね~とアピールでもしてこようと。村の中心部まで歩いて出かけてみることにした。

この朝あたりから、結構気温が下がってきていて、外の空気は思った以上に冷たかった。歩き始めてすぐに耳を覆う帽子を準備しなかったことを強く後悔した。首の後ろをまわすペンドルトンの耳あては残念ながら髪の毛でずるずると下がってしまうため、髪の毛の量の多いみほには使えない。それでも標高が下がるにつれ、お日さまの暖かさや、風の温度が少し上がるのを感じることが出来た。海外に居て、車でドアtoドアの生活をしていては感じられない、自然の心地よい感覚だ。原村の春はまだまだなのかもしれないけれど、側溝の氷が少し解け、細い流れを作っているのを見れば、ほんの少し、春の訪れが近づいていることを予感させ、子供のころに歌っていた歌が自然に口をついてでてくる。

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生きてるなぁ、幸せだなぁと感じた。小さいころから山歩きにたくさん連れて行ってくれて、歩くことを苦に思わない人間に育ててくれた両親を思い、感謝した。自分たちの子供も、そんな風に自然を感じながら、生きていってほしいと思った。

深呼吸が、気持ちいい。エジプトのカイロでは、大気汚染や砂ぼこりから自分を守るため、体が無意識に深呼吸することをやめていた。かつて、カイロから車で1時間ちょっと走った海沿いの町で車を降りた時に、深呼吸をしている自分を発見しはっとしたことがあった。時には深呼吸をして、ゆったりとした時の流れに体をゆだねたいとずっと思っていた。そして、それを今しているのだ。

通り道にある家々を眺め、こちらに向かって吠える犬たちに、いい仕事してるね、これから時々通るからよろしくね、と挨拶をする。今までのような2年あるいは3年の仮暮らしの拠点ではない、これからの我が家のホームタウンとなる場所。なんだかこれまでにない不思議な感覚で家々を、原村の景色を見ているのは、自分たちにとってここが特別な場所になるからなのだなと思う。

家族で協力して、周囲の人たちとも助け合って、居心地の良い、ホームを作っていきたい。この思いをずっと忘れずに暮らしていきたい。

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美山の里の我が家。


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