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2017-09

(宇宙の彼方)イスカンダル(湖)へ - 2017.09.21 Thu

今でこそ飛行機や車があって世界が少し狭くなっていますが、まだ住んでいる地域以外は未知といって良いような世界が広がっていた時代に、かのアレキサンダー大王が、目的があってのことですが、この中央アジアのタジキスタンまで遠征してきていたという事はとても驚きです。

例によって時差ありブログなので昨年のことですけれど、アレキサンダー大王ゆかりの名前が付いた土地、イスカンダル湖に遊びに行ってきました。

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いかにもシルクロードというイメージの険しい峠の一本道をトラックなどと一緒に越えて行きます。内陸国のタジキスタンにとって他国との交易の大動脈となる険しい山間の道路はソ連邦時代に作られたトンネルが車両の通行を支えています。

しかし老朽化しているため多くの天井補強作業車が入り延々作業しているため片側通行となっていて、通行止めが不定期に実施されているので、運が悪いと1時間近くトンネル前で道が開くまで立ち往生することになります。

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中央アジアの国々ではよくみる窯にペタペタ貼り付けてやく丸いパンです。とても素朴で美味しいパンで、焼きたては皮がパリパリしていて食感も最高です。

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断崖絶壁の山間の道を移動していくと、遠くイスカンダル湖が見えてきました。光の具合でそうなったのか、乳白色っぽい、ニュージーランドなどでみたことのある氷河の有機物が溶けてできたような特徴的な色に見えました。

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既に夏の観光シーズンが過ぎ去り、秋も終わりかなといった季節のためコテージのお客は私たちだけのようです。

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ぺらぺらのマットレスとゆるいスプリングのベッドがいい味を出していてちょっとした合宿所のようです。

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近くに滝がある、というので歩いて散策に行きました。落差はそんなにありませんが秋なのに水量が多くてなかなか迫力がある滝で、滝見台まで設置されています。

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この滝見台は基礎やアンカーが全く打たれておらず、なんと地面にただ置かれているだけの代物でした。当然最大許容重量などの記載はなく、コンクリートプレートとその辺にあった重めの石が載せてあるだけというシンプルな固定方法をとっていました。

床は金属メッシュになっており滝壺がじかに見下ろせて迫力満点なのに加えて、一人乗りでも動くたびになんとなく滝見台全体に振動が加わってなかなかのアトラクションです。

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石積みの素敵なデザインの家畜小屋です。基礎をならさずに、傾斜に任せて建物自体が歪んでいてなんともいえない優しい味を出しています。こんな素朴な素敵な小屋がそこかしこにあって小屋好きにはたまらないスポットでした。

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美しい水、穏やかな湖面、不思議な形の雄大な山々でまさしく絶景です。世界にはあまり人が来ないこうした絶景スポットがまだまだたくさんあるのでしょう。タジキスタンのイスカンダル湖には豪華なはホテルはありませんでしたが清涼な空気が美味しい、とても綺麗な場所でした。


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