ウッドワン - 2012.03.28 Wed
我が家がオーダーしたシステムキッチンはウッドワンのスイージーNZ40というモデルである。とても素敵な木のキッチンで、人工大理石の面材とても美しくて、機能性とデザインが気に入って注文をした。キッチンそのものについては褒めるところはあっても文句をいいたいところはない。
しかし、ウッドワンという会社と我が家のお付き合いについては、発注のところあたりからなにかとケチが付いている状態で、その後の納品にいたるまでなにもかもがうまくいかず、本当に本来であれば縁がないというレベルの会社なのだろう。
発注時には、私たちの担当者は自分の会社の受注状況を把握しておらず、伝達済みの顧客の要望を無視して、自社の都合を一方的に連絡してくるお粗末な対応で、どんな管理をしているのか本社に問い合わせれば昭和のお役所のごとくたらいまわしで、責任のある話はまったく聞けず。
発注最終確認用の図面では、私たちはまったくなんの指示もだしておらず、家電収納のコンセントの位置がずらされていて、すでに以前に仮の図面をいただいており電源のケーブルは仮図面に基づき位置決めして出されているのに、本当に他社とのコミュニケーションがまったく出来ない困った会社である。
自社の都合で何か行うのならば、まずは連絡をして説明をすべきだと思うのだが、それが出来ない。
私たちは家電収納にデフォルト状態では付いている換気ユニットを外すよう依頼していて、外した穴のことがあるから、わざわざ高い位置にコンセント用の電源を引いたのだ。これが顧客の都合である。とりあえず、ホームデザインHARATAの原田さんを通じて問い合わせてもらったら、換気ユニットを外したことで出来た穴は開けない状態で出荷するということだったから、まったく説明のないままなされた図面の変更を飲んだのに、実際に28日の現場に来た家電収納には換気ユニットを外した時に出来ると思われる穴があいているのだ。
現場での問題はそれだけでなく、我が家のキッチンがある場所はハイスタッドで天井が2600mmあるため、レンジフードのカバーを特注のハイスタッド仕様で発注たはずだけどまったくされていない。。。これは我が家の設備の受けているサンリンさんや発注している原田さんが謝ったり、申し訳なく思わなければならない話ではない。
家は造ってしまえば終わりというものではないのだから、やはりお付き合いをする業者や職人さんとは気持ちよく付き合いたいと思っているのに、それでも何か手違いが起きれば、お互いに気まずい思いをするのだ。
例えば、家の建築は委託契約結び、引渡しの予定なども明記されている。少なくとも今回のようなミスで、引渡しが後れるという事態が起きることもあるだろう。そして契約不履行について補償が発生するようなケースでも、委託契約を受けているのは工務店などだから関係ないと、引っ込んだままなのだろうか。
原田さんを始め、我が家の建築で出入りしている業者さんや職人さんは尊敬すべき専門集団で、人柄も素敵な人たちである。むしろ基本は我が家の方が常識がなく、いろいろ無理や無茶を言っている。
私も仕事の上でミスをすることはあるし、人は誰でもミスをする。それにしてもこのウッドワンという会社は自社の人間がどんなにミスをしても顧客に誤るということをさせない会社のようだ。起きてしまったことは仕方がないという状態にするには、ミスを犯した人間と責任ある立場の人間がお詫びを述べて、組織として再発防止に努める姿勢を見せることではないだろうか。自分たちのミスは自分たちで収めない限り、ミスを実感することは難しいのではないだろうか。
私は建築業界に詳しいわけではないので分からないのだけれど、顧客ではなく、卸先など対会社間でしかまともに話をしないというような商習慣でもあるのだろうか。今日本は人口が減少しており、あらゆる業界の市場は成熟期に入っていっているように見受けられる。ましてや住環境なんかはこれからどんどん家も土地も飽和しあまってくるはずだ。
キッチンの素材、デザイン、機能性は非常に満足しているだけに残念でならない。自分の仕事にプライドと責任を持って木の管理をする人材、デザイナー、基本設計、製造をする人材がきっといるのだろう。私たちが外れを引いただけだという可能性もあるが、本社の対応、松本営業所の対応をみるとマネージメントも営業も顧客の方向は向いていないようだということが分かった。たった一回のキッチンのオーダーで、一顧客にとっては一回の不愉快な体験で十分なのにこうも連発されるとはよくよく縁がない。
しかし、ウッドワンという会社と我が家のお付き合いについては、発注のところあたりからなにかとケチが付いている状態で、その後の納品にいたるまでなにもかもがうまくいかず、本当に本来であれば縁がないというレベルの会社なのだろう。
発注時には、私たちの担当者は自分の会社の受注状況を把握しておらず、伝達済みの顧客の要望を無視して、自社の都合を一方的に連絡してくるお粗末な対応で、どんな管理をしているのか本社に問い合わせれば昭和のお役所のごとくたらいまわしで、責任のある話はまったく聞けず。
発注最終確認用の図面では、私たちはまったくなんの指示もだしておらず、家電収納のコンセントの位置がずらされていて、すでに以前に仮の図面をいただいており電源のケーブルは仮図面に基づき位置決めして出されているのに、本当に他社とのコミュニケーションがまったく出来ない困った会社である。
自社の都合で何か行うのならば、まずは連絡をして説明をすべきだと思うのだが、それが出来ない。
私たちは家電収納にデフォルト状態では付いている換気ユニットを外すよう依頼していて、外した穴のことがあるから、わざわざ高い位置にコンセント用の電源を引いたのだ。これが顧客の都合である。とりあえず、ホームデザインHARATAの原田さんを通じて問い合わせてもらったら、換気ユニットを外したことで出来た穴は開けない状態で出荷するということだったから、まったく説明のないままなされた図面の変更を飲んだのに、実際に28日の現場に来た家電収納には換気ユニットを外した時に出来ると思われる穴があいているのだ。
現場での問題はそれだけでなく、我が家のキッチンがある場所はハイスタッドで天井が2600mmあるため、レンジフードのカバーを特注のハイスタッド仕様で発注たはずだけどまったくされていない。。。これは我が家の設備の受けているサンリンさんや発注している原田さんが謝ったり、申し訳なく思わなければならない話ではない。
家は造ってしまえば終わりというものではないのだから、やはりお付き合いをする業者や職人さんとは気持ちよく付き合いたいと思っているのに、それでも何か手違いが起きれば、お互いに気まずい思いをするのだ。
例えば、家の建築は委託契約結び、引渡しの予定なども明記されている。少なくとも今回のようなミスで、引渡しが後れるという事態が起きることもあるだろう。そして契約不履行について補償が発生するようなケースでも、委託契約を受けているのは工務店などだから関係ないと、引っ込んだままなのだろうか。
原田さんを始め、我が家の建築で出入りしている業者さんや職人さんは尊敬すべき専門集団で、人柄も素敵な人たちである。むしろ基本は我が家の方が常識がなく、いろいろ無理や無茶を言っている。
私も仕事の上でミスをすることはあるし、人は誰でもミスをする。それにしてもこのウッドワンという会社は自社の人間がどんなにミスをしても顧客に誤るということをさせない会社のようだ。起きてしまったことは仕方がないという状態にするには、ミスを犯した人間と責任ある立場の人間がお詫びを述べて、組織として再発防止に努める姿勢を見せることではないだろうか。自分たちのミスは自分たちで収めない限り、ミスを実感することは難しいのではないだろうか。
私は建築業界に詳しいわけではないので分からないのだけれど、顧客ではなく、卸先など対会社間でしかまともに話をしないというような商習慣でもあるのだろうか。今日本は人口が減少しており、あらゆる業界の市場は成熟期に入っていっているように見受けられる。ましてや住環境なんかはこれからどんどん家も土地も飽和しあまってくるはずだ。
キッチンの素材、デザイン、機能性は非常に満足しているだけに残念でならない。自分の仕事にプライドと責任を持って木の管理をする人材、デザイナー、基本設計、製造をする人材がきっといるのだろう。私たちが外れを引いただけだという可能性もあるが、本社の対応、松本営業所の対応をみるとマネージメントも営業も顧客の方向は向いていないようだということが分かった。たった一回のキッチンのオーダーで、一顧客にとっては一回の不愉快な体験で十分なのにこうも連発されるとはよくよく縁がない。
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