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2017-06

道路工事 - 2011.09.22 Thu

見たくないような、でもすごく気になる砂利道の舗装工事。気配りの、ホームデザインHARATAの原田さんが、我が家の工事の写真と合わせて、数枚、村道の舗装工事の様子を撮って送ってくださったおかげでどんな風になりつつあるかを知ることが出来た。

道路工事-1
牧歌的な景色の最後の時間。これは9月13日の景色。この景色を、いいなぁ…と思いながら眺めていたその何割かは、アスファルトではないこの砂利道の存在によるものだったと思う。

道路工事916-1
我が家の工事と並行するように私道へ接続する道路の工事が進んでいる。これは9月16日の景色。この時点ですでになんとなく景色が変わってしまっている。いずれ見慣れるとは思うけれど、私たちの中での勝手な価値と雰囲気も決定的に変わってしまった。でもそのうちいい面も見えてくると思うので、工事の完了を楽しみにしておこう。


移住 - 2012.02.09 Thu

我が家がいよいよ原村に移動するその日は、余裕をもって朝10時すぎに取手を出発した。

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沢山の荷物に囲まれ、窮屈にもかかわらずなんともテンションの高い子供たち。

取手の実家から原村まではトイレ休憩を取る程度なら、都心をスムーズに抜けられさえすれば、軽自動車で無理なスピードを出さなくても約3時間で着くことが出来ることが分かった。夕方前到着を想定していた我が家としては、先を急ぐ必要はなかったので、子供たちの希望もあり、途中のサービスエリアで昼食をとることにした。外に出たら大食いになるそうたの法則のとおり、イッシーが注文したはずのカレーのほとんどを、そうたが食べてしまった。

途中、厳寒の原村生活に備えて小淵沢にあるアウトレットモール、リゾナーレでうみとそうたの防寒靴、イッシーのダウンジャケットを調達した。というのも、子供たち用にと思ってテントと一緒にアメリカから通販で購入した靴が、ジュニア用と書いてあるにもかかわらず、イッシーにぴったりのサイズで、うみとそうたには大きすぎて使えないことが出発前日になって判明したからだ。無事にお値打ち価格で必要なものたちを購入することが出来た。

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いよいよ原村に入ります。

結局、ほぼ当初の到着予定時間の16時過ぎに、原村に到着した。少し前からビデオを廻し、我が家のお気に入りのポイントから美山の里の方向の写真を撮影をした。天候が曇りなのが残念だけれど、確かに我が家が存在しており、テンションが上がる。

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確かに我が家が建っている。

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我が家の前に到着。

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小さな車に、とにかく精一杯詰め込んできました。

感動の我が家とご対面は、みほがビデオを廻す中、イッシーが鍵を開け、一家の主としてまずは第一歩を、と思っていたところ、そうたがイッシーの脇をすり抜け、ちょこちょこ歩きながらさっさと室内に上り込んだ。

恐るべしホームデザインHARATAの家。建築中かつ無暖房の家の玄関を入ってまず感じたのが、あったかい、ということだった。外はとても寒いのに、何の暖房設備も付いていない状態で、家の中の空気がほんのりと暖かい。ホームデザインHARATAの原田さんが自信を持って、住めますよ、と言われていた通り、寒くて凍える心配は全くなさそうだった。帰国後、あまりの日本の寒さに、建築中の家に本当に住めるのかという心配は、必要なさそうだ。

ご近所のAさんの家に宅配し預かってもらっていたマットレス、羽毛布団、オーブンレンジをいただき、室内2階のベッドルームにテントを建てて寝床を準備した。

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今日からしばらくこの部屋が我が家、です。

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室内に建てたテントで大はしゃぎの子供たち。

隣町の茅野市にあるベルギービールが飲める、大麦小麦というレストランでAさんと夕食をとった。Aさんが車を運転してくださったので、イッシーもみほもベルギービールを味わうことが出来た。なんかカレーが食べたくてしょうがないそうたは、昼に引き続き、またもカレーを注文し、たくさん食べた。

ホームデザインHARATAの暖かい家と、テントと、そして気持ちよく清潔な寝具のおかげで、本当に暖かく快適な、原村の我が家での第一夜を過ごすことが出来た。子供たちに至っては、あまりの暑さに夜中に布団を脱いでしまうほどだった。建築中なので若干の不便はあるけれど、カイロの高級アパートよりすでに快適かもしれない。おそるべし日本の家。

村民になった日 - 2012.02.10 Fri

原村に移動した翌朝の2月6日月曜日、うみを小学校に送り届けた後、早速原村に転出届を提出した。村民になる前に早くも通学してしまっており、順序が逆だが、すでにふた夏体験入学しており先生もクラスメイトも顔見知りなのでこれでいいのだ。

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村役場の入口を入った正面に表示されていた、原村の人口。現在7896人。

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転入の用紙に記入中のみほ。

取手市を転出する際、新住所として、土地を購入したときの地番を記載してそれが書類に書かれてあったけれど、インターネットで同様の事例をみると、今時は地番と住所は別という自治体が多いようなので、正直なところ、家も中途半端状態で住民票が入るのか不安があった。

なんといっても一番のポイントは、家は未だ建築中というところだが、村役場の手続きでは、新住所の場所を地図上で確認しただけで、土地を購入した時の地番がそのまま採用されただけであった。特に家の有無などはまったく確認されず、私たちは晴れて村民になった。

さすが村は行政もコンパクトで、取手市ではいろんな場所、時には別の建物に行かなければならなかったけれど、なんと同じ椅子に座ったまま、国民健康保険の手続きも、小学校の転入の手続きも、すべて終了することができた。そんな感じで、原村でこれから生活するのに役に立つであろう冊子などを山のようにいただいて、手続きは無事完了した。

こうして、我が家の4人を加え、原村の人口は7900名になった(多分)。


うみの小学校転入 - 2012.02.11 Sat

エジプトのカイロからの帰国の準備に忙しくしていたころ、一昨年、昨年と夏に体験入学でお世話になっていた原小学校に連絡をとり、本帰国して原村へ移住する移動の日程などを連絡したところ、学校としては、村への転入手続きをするその日から受け入れる準備があるという大変ありがたい返事をいただいた。

日本に帰国し、最終確認のため、原村移動に先立ち教頭先生に電話で連絡を取り、2月5日日曜日の週末に移動してその週明けからお世話になることが決まった。学校の方から教育委員会の方にも連絡してくださったようで、スムーズに転入が出来そうだった。その夜、夏はテントでキャンプ生活をしていたことを担任の先生から聞き、あらためて我が家の滞在先が心配になった教頭先生から携帯電話に連絡が入った。とりあえず家は完成していないけれど、建物は建っていて、その中で寝泊まりしますということを伝えると、安心してもらえたようだった。

転入初日、家族4人で学校に向かうと、玄関にうみを歓迎するボードが用意されていた。ほんとに、快く受け入れてくださる学校の対応に感謝し、緊張しがちな転入初日を明るい気持ちで過ごすことができた。

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うみにとって、原小生活で一番心配なのは、給食の量のことのようだ。安全、新鮮な食材で美味しいのが自慢の給食だけど、小食なうみには量が多いようなのだ。食べきれないときはそのことを伝えればいいし、これまでの体験入学で担当していただいた先生、そして同じ顔ぶれのお友達たちなので、そのほかのことは大丈夫かな。とにかく、楽しい学校生活になりますように。


朝のお散歩 - 2012.02.15 Wed

9日は、掃除を済ませた後、何もすることがなくなった(正確には照明器具を決めたりとか、あるのだけど)。折角天気も良いし、郵便局に工事中だけど住んでいるので郵便物届けてくださいね~とアピールでもしてこようと。村の中心部まで歩いて出かけてみることにした。

この朝あたりから、結構気温が下がってきていて、外の空気は思った以上に冷たかった。歩き始めてすぐに耳を覆う帽子を準備しなかったことを強く後悔した。首の後ろをまわすペンドルトンの耳あては残念ながら髪の毛でずるずると下がってしまうため、髪の毛の量の多いみほには使えない。それでも標高が下がるにつれ、お日さまの暖かさや、風の温度が少し上がるのを感じることが出来た。海外に居て、車でドアtoドアの生活をしていては感じられない、自然の心地よい感覚だ。原村の春はまだまだなのかもしれないけれど、側溝の氷が少し解け、細い流れを作っているのを見れば、ほんの少し、春の訪れが近づいていることを予感させ、子供のころに歌っていた歌が自然に口をついてでてくる。

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生きてるなぁ、幸せだなぁと感じた。小さいころから山歩きにたくさん連れて行ってくれて、歩くことを苦に思わない人間に育ててくれた両親を思い、感謝した。自分たちの子供も、そんな風に自然を感じながら、生きていってほしいと思った。

深呼吸が、気持ちいい。エジプトのカイロでは、大気汚染や砂ぼこりから自分を守るため、体が無意識に深呼吸することをやめていた。かつて、カイロから車で1時間ちょっと走った海沿いの町で車を降りた時に、深呼吸をしている自分を発見しはっとしたことがあった。時には深呼吸をして、ゆったりとした時の流れに体をゆだねたいとずっと思っていた。そして、それを今しているのだ。

通り道にある家々を眺め、こちらに向かって吠える犬たちに、いい仕事してるね、これから時々通るからよろしくね、と挨拶をする。今までのような2年あるいは3年の仮暮らしの拠点ではない、これからの我が家のホームタウンとなる場所。なんだかこれまでにない不思議な感覚で家々を、原村の景色を見ているのは、自分たちにとってここが特別な場所になるからなのだなと思う。

家族で協力して、周囲の人たちとも助け合って、居心地の良い、ホームを作っていきたい。この思いをずっと忘れずに暮らしていきたい。

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美山の里の我が家。


すわいち・こども市 - 2012.02.26 Sun

2月25日、自然文化園ですわいちが行われ、うみがその中のイベントの1つ、こども市にご近所のNちゃんと参加しました。こども市では、子供たちが自分たちが何を売るかを考え、準備し、当日販売するということで、うみたちは自分たちでクッキーを焼いてラッピングして販売することにしました。クッキー作りの場所として、原村にあるぱんさんのお茶というお店にお世話になりました。

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当日はあいにくのお天気だったけれど、開場の10時前にお客さんの列が出来ていました。

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子供たちは9時過ぎからぼちぼちと会場に集まって、それぞれのお店の準備をしました。クッキーなどの食べ物、古着、おもちゃなどが売られ、その他にゲームコーナーなども出来ていました。

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準備を完了し、10時の開場を待つこども市の様子。

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10時の開場には、原村のマスコットの1人、セロリンが登場。登場直後は若干唖然としていた子供たちでしたが、セロリンが会場を回るにつれ、少しずつセロリンの周りを取り囲んでいきました。

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うみたちが準備したクッキーは、こちら。今回のこども市のテーマが月や星だったので、それにちなんで星形のクッキーを焼き、子供たちでラッピングをしました。はじめは、全部売れるかなと心配そうでしたが、昼過ぎごろにはクッキーは無事完売。とっても嬉しそうでした。

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すわいちの開場直後からお客さんが途切れることなく会場を訪れていて、とてもにぎわっていました。

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うみがこども市で忙しい一方、そうたは遊んでくれるお姉ちゃんがいなくて若干持て余し気味。とはいえ、外の会場で売られていたチキンとココナッツのカレーと手作りソーセージに舌鼓を打っていました。

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お腹がいっぱいになった後は、仮面ライダーのカードを買っておまけにもらった手作りのビュンビュンゴマで楽しみました。

終了予定の15時過ぎまで大盛況のまますわいちは終了。こども市の周辺の片付けを済ませ、帰路についたのは16時過ぎでした。うみ、Nちゃんお疲れ様でした。


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