topimage

2017-09

ドゥシャンベの日々 - 2016.08.18 Thu

中央アジア、タジキスタンのオアシス都市のドゥシャンベに行ってきました。ドゥシャンベは暑いときは、今回の滞在中も47度と日本と比べると気温は暑いのですが、湿度が少ないためからりとしており、気温のわりには過ごしやすい気候でした。

20160810-9.jpg
滞在先は巨大な集合住宅「ポイタフト」です。街で一番にぎやかなルダキ通りに面していて、このアパートの対岸にはテレビ局もあるような場所です。

20160810-1.jpg
いつもの海外滞在同様に家具付きのアパートです。リビング、キッチン、ベッドルームの3部屋があり、子供のいない新婚夫婦向けといった物件です。

20160810-2.jpg
リビングはこの通りだだっ広いけれど、掃除のしやすさを重視して、これでも狭めのアパートになります。

20160810-8.jpg
部屋は9階にあり、これは夜になるとアパートの窓から見える、ルダキ通りのランドマークの一つ、ツインタワーです。

20160810-7.jpg
地下の水道管工事を近くでやっていました、この影響なのか度々断水がありました。

20160810-3.jpg
閉店中ですけれど、カフェ「セブンイレブン」です。

20160810-4.jpg
これは野菜・フルーツがメインの市場です。野菜は風味があって味が濃くて、特にトマトやニンジンが美味しくて、フルーツはメロン、スイカ、桃、アンズ、洋ナシと美味しいものが数多くあります。

20160813-3.jpg
だいたいキロ単位で売られていて、ロシア語たタジク語ができなくても秤に値段がでるのでめったにぼったくられることはありません。

20160810-5.jpg
街の主要な通りには巨木の街路樹が立っており、落ち着いた雰囲気を作っています。道の掃除は女性たちがやっていて、なんと夜中の2時くらいから掃き掃除をしている人もいます。

20160810-6.jpg
ルダキ通りにの中央分離帯は遊歩道になっていて、職場もルダキ通り沿いにあるので、毎朝、毎夕、この遊歩道を使い通勤していました。背の高い巨木が強い日差しを遮ってくれるので、日中でもとても快適に歩くことができます。


遺跡と温泉保養地 - 2016.08.20 Sat

縁あってドゥシャンベ近郊の観光をしたので紹介します。地球の歩き方ではほとんどタジキスタンの紹介ページはなく、日本で一般的にはなんの見どころもないという評価なのかもしれませんが、住めば都でいろいろと楽しいところはあると思いました。

20160812-6.jpg 20160812-7.jpg
観光に行ったのはヒサールという場所で、約3000年前くらいに使われていた城壁の遺跡があります。

20160812-1.jpg
この城壁の門の部分のみが古い建造物で、壁の部分は新しく復元してあります。

20160812-2.jpg
門の両端に見張り台があります。

20160812-3.jpg
どこが源流なのか知識がないので分かりませんが、ウズベキスタンで見た建築様式によく似ています。

20160812-4.jpg
城壁の中の街も小さく再現されています。

20160812-5.jpg
城壁の上からは、平原を見渡すことが出来て、敵の侵入があればかなり遠くから発見することができたのではないでしょうか。

20160812-8.jpg
再現された建物の中ではお土産屋さんが営業をしていました。

20160812-9.jpg
あまり観光客が来ている様子はなく、歩いている人は少なかったです。

20160812-10.jpg
城壁ほど古い物ではなさそうですけれど、周囲にも古い建物がありました。

20160812-12.jpg
古い農機具やロシア時代のお金など雑多な収集品が展示してある博物館です。

20160812-11.jpg
訪問した日は週末で結婚の記念撮影をするカップルが沢山訪れていました。

20160812-14.jpg
小川の上に桟敷席のあるレストランにやってきました。

20160812-13.jpg
このお店の名物は焼いたチキンで、パリパリに焼かれた皮と絶妙な味付けが絶品でした。

20160812-15.jpg
ヒサールの遺跡を見た後、一度ドゥシャンベタウンに戻り、今度は北部の渓谷地帯に向かいしました。

20160812-16.jpg
街の北部のセメント工場の煙突から白い煙が上がっています。

20160812-19.jpg
白濁した急流が道路沿いに走っています。

20160812-20.jpg
働き者のロバが藁を運んでいます。

20160812-17.jpg
ガードレールのない細い峠道を上り、サロブという外国人向けの温泉にやってきました。

20160812-18.jpg
硫黄臭い温泉らしい温泉で、噴き出す地熱を利用したサウナがとても良かったです。入浴には作法があり、まずはシャワーを3分、サウナ3分、ベンチで3分休んでとっても深いお風呂に3分、全身シャワー3分、ウォシュレットみたいにお尻にシャワーをする椅子に3分という具合です。

約350円ほどで、入湯料の他、タオル、入浴パンツ、お茶のサービス付きでした。なかなかいいお湯でした。


ドゥシャンベの観光 - 2016.09.07 Wed

お隣のウズベキスタンに比べると有名な見所は少なく、しかも観光開発されていない上に治安上の問題もあるためパミール高原には行けません。というわけで、首都ドゥシャンベの見所を紹介します。

20160811-1.jpg
英雄、通貨の名前にも使われてる「ソモニ」さんの像です。ここは広場になっていて、日陰がないことから夏場にゆっくり見るのはかなりの苦行です。

20160811-2.jpg
ソモニ像からすぐのところにあるルダキ公園です。ここはとても広い敷地に緑と水があふれていて、まさしく憩いの場です。木陰でおしゃべりして、たまに水浴びをする子供たちがいて、居心地の良い空間です。

20160811-3.jpg
植物の知識が乏しいので、品種まではわかりませんが様々な色のバラがたくさん咲いています。

20160811-6.jpg
古いロシア製の軍用車ですが未だに現役です。

20160811-4.jpg
映画館やレストランがある、ハイアットリージェンシーホテルの隣、イスマイリセンターの向かいの左側にある施設です。この建物自体がとても素敵なデザインで、見るものを圧倒する力があります。

20160811-5.jpg
とても大きな建物なのでかなり引かないと全部を写真に撮れません。

20160811-7.jpg
上の建物の裏手です。人工池のような水場に接していて、皆さん水着で泳いでいます。少し歩くと新しい国立博物館の建物まで行けます。

20160811-8.jpg
一説によると世界一大きい国旗とされるタジク国旗です。さすがに本当に大きくて、風にたなびく姿もゆるりと鷹揚な動きです。

20160811-9.jpg
ルダキ公園の裏手も素敵な感じで、ちょっとした散歩もとても楽しく過ごすことができます。

20160811-10.jpg
タジキスタンは本当に水が豊富な国で、ドゥシャンベの街のいたるところに噴水があります。

20160811-11.jpg
正面の豪奢な建物は国立図書館です。図書を閲覧できる他に、喫茶スペースがあり、とても静かで素敵な空間です。今回紹介した場所以外にも、植物園、動物園、大きな木の仏像が見られる国立博物館などの他にも名所があります。


タジキスタンに行って帰って - 2016.09.09 Fri

あんまりいろんな国を知っているわけではないから他の国に行く時も大体いつもそうだけれど、仕事でタジキスタンに行くと決まった時、全く予備知識も国に対するイメージもありませんでした。しかし学生時代に世界史は強かったので、ティムール朝とかソグド人が活動していた地域かなとか、スタンと付くからにはおそらくペルシャ系かなとかくらいのあまり役に立たないクラシックな知識はありました。

果たして日本からはどのような経路で行けるのか調べてみると、同一の航空会社で行けるのはイスタンブールを経由するトルコ航空のみで、他にもドバイ経由、フランクフルト経由、仁川ーアルマティ、北京ーアルマティ、ウルムチーアルマティ、モスクワ経由などなんとも言えない経路ばかりです。

とりあえずイスタンブール経由で行くことになったのですが、派遣中にイスタンブールの空港で爆弾テロがあり、帰りの便は色々なルートを検討した結果、フランクフルト経由で帰ることになりました。優しく穏やかな人々が住む、近いようで遠い中央アジアの国、というのが私にとってのタジキスタンという国の印象になりました。

今はE-VISAというネットを経由した簡易な手段がありますが、VISAの取得に在京大使館での面談までありましたので、ただ観光に行くつもりではかなりハードルの高い国の一つだと思います。

20160813-1.jpg
かなり豪華なトルコ航空のラウンジです。国を代表する航空会社でハブ空港のラウンジのため、かなり広くて、そして多くのお客さんで溢れかえっていました。トランジットの時間が長いお客向けにホテルが提供されるサービスがあったのですが、外に出るのが億劫だったのと、テロや犯罪のリスクを考えて空港に滞在しました。

20160813-2.jpg
トルコのローカルフードもきちんと食べることができて、外に出ることなくトルコの食文化を少しだけ味わうことができました。

20160813-4.jpg
ドゥシャンベからフランクフルトには、ソモンエアというタジキスタンの航空会社の飛行機に乗りました。翼の先に美しい朝焼けが見えました。

20160813-5.jpg
早朝のフランクフルトの街です。フランクフルトはエジプトの赴任時に隣接しているホテルに一泊していますので、少なくとも空港はどのような感じか分かっているので安心です。

20160813-6.jpg
相変わらず大きな空港で、清潔で案内表示が充実したロビーはあまり変化していないように感じます。

20160813-7.jpg
ルフトハンザ航空のラウンジです。ドイツらしく生ビールサーバーとサラミなどの軽食が充実しています。

20160813-8.jpg
トルコ航空のラウンジとは雰囲気が違い、なんか清潔感はありますが無駄がなくてあまり面白みがなくかっちりした感じです。しかし、とても静かでゆっくり休むには十分すぎる設備でした。

この後、ルフトハンザ航空とコードシェアをしているANAのフライトで羽田に帰りました。久しぶりの日本の会社の飛行機に乗り、その繊細で行き届いたサービスに感動しました。長い航路はくつろげる日本の航空会社の飛行機がいいですね。


民族衣装クルタを仕立ててみた - 2017.06.19 Mon

日本人がほとんど訪れることがない国とテレビ番組で紹介されていたタジキスタンで、縁あって仕事をしたのでみほとうみへのお土産としてクルタと呼ばれる民族衣装を仕立ててみました。

20161205-1.jpg
とりあえず民族衣装の定番はアトラスという伝統的な柄の布ということでアトラスを選びました。素材はシルクなど貴重な糸を使っているためなかなかいい値段がします。

20161205-2.jpg
このアトラスは女性の正装としても使える柄ということですが、色使いは概ね派手でキラキラしています。アトラス以外に、普段使いの室内着用みたいな布も選びました。ふだん使い用の布はとても安くて、肌触りも柔らかく柄も落ち着いていて日本人にはこちらの方が合うと思いました。

20161205-3.jpg
この写真の場所はローカルの仕立屋さんですが、ここでは近隣国での国際語のロシア語が通じず、国語のタジク語のみがコミュニケーションの手段です。当然、タジク語はできないので日本語を学んでいるタジク人の友人に付いて来てもらってなんとか注文をしました。

20161205-4.jpg 20161205-5.jpg
アトラスの布とパジャマなどにも使える室内着用の布の2種類で服を仕立ててもらいました。型紙などはなくて、通常は人体を前に現場合わせで作るもののようです。今回の場合は、近くにいた娘さんたちが招集されて、体型の近い娘さんのご協力を得て作ってもらいました。

20161205-6.jpg 20161205-7.jpg
こちらの仕立屋さんはヨーロッパ向けの服を作る仕立屋さんなのでモダンなデザインのクルタが作れるのですが、あえて普通のクルタを仕立ててもらいました。仕立ての値段はローカルより高めですが、仕上げの違いはあまりわかりませんでした。

男性向けの伝統衣装は大変地味なため写真すらとり忘れている始末です。なのでそうたへのお土産は伝統的な格闘技、グシュティングリの道着にしました。この格闘技は投げ技のみで争う、組手は柔道に似た競技でなかなか見ごたえのあるものでした。

IMG_2797.jpg


シャシュリク屋 - 2017.07.05 Wed

ドゥシャンベでもトップクラスの人気!?と評判のシャシュリク屋さんに同僚たちと行ってきました。シャシュリクとはウズベキスタンやカザフスタンなどロシア語圏では定番の肉の串焼き料理です。

20161013-1.jpg
かなり広い敷地で、開放的な雰囲気の中、大人数で大きなテーブルを囲んでシャシュリクを楽しむことができます。

20161013-2.jpg
このお店はビール工場に併設されているためとても美味しいドラフトビールが飲めるということでも貴重な場所です。

20161013-3.jpg
肉料理がメインのお店ですが、肉だけではなんなので野菜を頼むと、豪快なぶつ切り青物と丸ごとトマトに香草が添えられて出てきました。

20161013-4.jpg
鶏、牛、羊とかなり存在感のある肉がデーンと届きました。肉の香ばしくもとても良い匂いが漂ってきて食欲をそそります。

20161013-5.jpg
串はウェイターさんがお皿で挟んで器用に抜いていってくれます。タジキスタンの物価は意外と高くて、特に外国人向けのレストランは価格が高いのですが、ここは現地で人気のお店ということで山盛りのお肉を注文したのですけれどかなりリーズナブルでした。

20170704-1.jpg
タジクらしい荒涼とした河原沿いにあるお店は、町の中心部からは結構離れていますが、たくさんのお客さんで賑わっていました。


NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

issy-family

Author:issy-family
たそがれの国際協力人イッシー
ワクワク作業療法士のみほ
歌と踊りが大好きな長女うみ
いつもニコニコ長男そうた
の4人家族ですヨロシク

最近のブログ+コメント

最新トラックバック

アクセスカウンター

カテゴリ

全記事(数)表示

全タイトルを表示

月別アーカイブ

09  08  07  06  04  03  02  11  10  09  08  07  04  03  02  01  12  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  05  04  03  02  12  11  10  09  08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08 

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR